隠れ家もろ直送・信哉便 128 投稿者 佐藤信哉

赤坂東急ホテルの件なんだけど・・・
返事は相当遅れるのではないか、とオレは予想している。
なぜかって?
質問内容を良く読んだ人なら分かると思うが、最初から「言い訳の材料」になりそうな部分を
意地悪くすでに潰されてしまっているからだ。

先方からの回答は、非常に丁寧なものである。
しかし、企業がよこすものである限り、あれは当たり前の書き方がされている、に過ぎない。

早い話が言い訳だけで、中身なんてなにもないものだ・・・というのは、
みんなの書き込みを見ていれば良く分かることなんだけどね。

もし、もしもだよ・・・

「拝啓でございます。私は役員の○×と申しますが、改めて今までのことを振り返りますと、
当ホテルはですね、他の東急ホテルとはちがった、独自の殿様路線を取ってきてしまった
ように思う所在でございます。しかるに、今後は『支配人』とかいう現場レベルでの問題
ではなく、私ども役員レベルでの意識改革を行い、バイク乗りさまに対しても、オートバイ
という、高級乗用車でのご来館のお客様に対して、いかにもお金を持っていない、ゆえに
こっちも儲からないかもしれない、という偏見を捨てですね、、ベンツさまもオートバイ
さまも同等にお扱いする・・・ということで、どうか私どもの長年の横柄な態度をお許し
くださいませということで、でございます所在でございます。敬具」

とかの返事が来たら、
「おお、赤坂東急ホテルもやるもんだ!」とオレも吹聴しまくってやるだろうけど、
まあ、こんなことあるわけねぇよな。
ポチ落合の話によると、「20年前からそうだった」というのだから・・・。

支配人の平井太郎さん、今めちゃくちゃ困っていると思うよ。
もしオレが、バイクなぞ無関係な役員だったらこう言うと思う。
「なに? バイク乗り?・・・そんなもの放っておけ、放って。しょせん、たま〜にしか
そんなので来ねぇんだから。そんでおめぇ、掛かった経費回収するの、何年掛かると
思ってんだ? えっおい」
さもなくばこうだ。
「・・・て、そいつ、うるさいのか? 放っておくと悪評立てられるというのであれば、
それなりに答えておけ。とにかく、おまえ、なんとかしろ!」

そうでないことを祈るが。

強いものには弱く、弱いものには強く。
悲しいかな、これ世の中の基本理論のようなものになってしまっていると思わないか?
オレがあくまでも「いち個人名で」問い合わせしてみたのも、そんな部分にある。

別にオレは強くもなんともない、ただのオートバイ乗りのいちライターであるが、
今の世の中、こういうHPの部分で「とてつもない数のアクセス数のサイトを持っている」
ということが分かってしまうと、相手はそれなりの前提での対応・・・
つまり、そうでない人たちには決してしないであろう顔を見せての・・・
ということになると思ったからである。もちろん、今後も正体を明かすつもりはない。
もっとも、もうそろそろバレているかもしれないが・・・

これはバイク屋等にしてもまったく同じこと。
例えば、オレが行く。
すると、とても愛想が良い。実に親切にしてくれる。
だがそれは、「良くしておいたほうが都合が良い」とわかっているから、
そうするという面があるわけだ。それて゛「あの店はいいよ」などと迂闊に言って、
みんなが行ったときに違う対応をされたら?
・・・実際それは往々にしてある話なのだ。

最も如実にそれを現している実例がある。
オレの、倅の話だ。
「いやさ、このあいだ○×にバイク見に行ったんだけど、そしたらさあ、な〜んかタメ口
利くは、歳が若いからって最初からなめているような態度取るわで、えれえ頭来たよ〜」

だから、実におかしな話だが、オレの「バイク屋やパーツショップの基準」というものは、
倅が「ここは良いよ」と言ってくれたところが・・・というものになってしまっている。

ほんとにおかしな話だ。ふつう逆だろ、それ。
バイクのプロの、業界にいる人間のオレが、倅に
「おい、あそこは良いぞ」と教えるのではなく・・・。

表の顔と、裏の顔。いやだねこれは。


公開されているものだから、もうすでにみんな気が付いていると思うが、
「仲間のお店」のページは、バイク関係は、たったの4件! しか入っていないの
知っているだろう。
これは「誰が行っても、オレが行ったときと同等の対応をする」という、確証がある
ところだけ・・・という理念に基づいての結果、そうなってしまっているのである。
いや、過去形だ、そうなってしまった、のである。

「シンヤさ〜ん・・・あのお店行ったらさあ・・・」
こんな話を聞きたくないがために、ね。

トホホホホ・・・・・・

と、つい年代を思わせる表現を使ってしまったが、とにかくそうなんだ。
そしてこれは、今後も変えるつもりはない。

くそショップが、くそなことをしても、それをくそだとは書けなくなってしまう。
すると・・・「どこからも絶対に圧力をかけられない、アンタッチャブルの世界」
という理念が崩れ去ってしまう。



辻本清美さんを見ていて、オレは思った。
「ああ・・・世の中、正義なんて結局どこにもありゃあしないのか・・・」とね。
裏、裏、裏。
山本リンダはすごいと思います。30年近くも昔から、
「裏ら、裏ら、裏裏でぇ、裏らぁ、裏ら、裏うらよぉ!」と歌っていたのだから。
「この世はぁ私のぉためにあるぅ!」とね。


ということで。
そんなオレの数少ない「信用できるショップ」で、ちょっとダベってみないか?
実は、今年はオレはSDも含め、いろいろな方向に新しいチャレンジをしていこうと思っている
のだけど、その中のひとつとして、

「バイク屋で、膝を突き合わせながら生で語り合う」

というようなものを考えている。
その一発目として、社長の正体も、性格も、背景も、なにもかも20年前から知っている、
という、相模原の「KMC」に今度集まってみないか?

「おい、もし客とオレ、態度違えたら、縁切るからなぁ!」と言うオレの暴言?
に対して、
「おおよ、上等よ。オレはおめぇとおんなじで、くそ正直にしか生きられねぇ人間なんだよ。
だから店、でっかくならねぇんだよ!」
と目ン玉をひん向いて逆襲して来るような男がやっているところだ。


4月6日、土曜日。午後3時から、取り敢えず6時までということで。
昼間なので酒は御法度だが、たまにはコーヒーでも飲みながら、語り合おうぜ。
(場所等についての情報は『仲間のお店』を参照)

「う〜ん、前から聞いてみたかったのだけど、いまさら小っ恥ずかしくて・・・」
だとか、
「ここをこうしたいのだけど、こんな子供じみた質問してもいい?」
みたいなものが多いほど、おもしろいと思うな。

取り敢えずカワサキ車専門店であり、社長本人も900忍者改・1000仕様に乗っている、
しかしその実、日本有数のオフロードクラブの創設者でもあるという、
ジャンルにはまったくこだわらない人間なので、内容は何でもありだ。

ちなみに、ここは切った張ったのカスタム等は一切やらないお店。
いわゆる「チューニング」というものについてはやるが、それも
「限りなく新車状態に近づける」というものだけ。
昔ながらの職人さんのお店です。
・・・だから儲からないんだけどな、ぐはははは!

とにかく今から2週間後、相模原。
詳細は、また追って掲載するとしよう!

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隠れ家もろ直送・信哉便 130 投稿者 佐藤信哉


赤坂東急ホテル「バイクの駐車はダメ」の一連の件についての最終結果。


赤坂東急ホテルから、やっと返事が来た。
またしても、郵送による速達でだ。

さて、その内容は・・・・・・その前に、経緯のおさらいをしよう。

始まりは、以下のようなメールが、SDにもよく顔を出している、
K氏から送られて来たことから始まる。

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バイクはダメって・・・

はじめまして。
○○○○と申します。
さっそくですが、信哉さん私の数ヶ月前に体験した話をきいてください。
仕事で都内に出張がありまして、都内は混んでいるからと、ZZ-R1100ででかけました。

宿泊予約はバイクの盗難を避けるため、高級そうなホテルなら大丈夫だろうと
赤坂東急ホテルに入れました。

以前も同じような出張があり、そのときもバイクで行って宿泊したので、
何も気にせずそのホテルにしたのです。

ところが当日行ってみると、「バイクはダメ」と駐車場の管理人に言われてしまい、
「以前はOKだったのですが?」と言うと、
「規則ですから、ダメなものはダメです。」の一点張り。

趣味としてもバイクを楽しんでいる私はとても憤慨してしまい、駐車場入り口で口論と
なってしまいました。

「とにかくどこかへ駐車してきてください」としか言わない管理人。
これ以上話をしても、平行線のままだと思い、大事なZZ-Rですが、ホテル前の歩道に
やむなく駐車しました。
さっそくフロントに抗議すると、

ロビーサービスチーフの北村裕二という男がやってきて、やはりそういう決まりに
なっているとのこと。

仕方がないので、このホテルに宿泊することをあきらめ、駐車させてもらえる別の
ホテルを探しました。

省スペースで駐車可能なバイクであるのに、なぜ停めさせてもらえないのかという
疑問もそうですが、バイクに乗っている者に対する、馬鹿にしたような態度が
許せないと思いました。

後日、出張でまたしてもそのホテルに宿泊することとなりまして、今度は5人乗りの
乗用車にわたし一人という状況で行ったのですが、
このときは大歓迎といった様子で、すんなり駐車することができました。

以上のような話なのですが、信哉さんはどう思われますか?

お忙しいでしょうから、お暇なときにでもお返事いただけると幸いです。
これからも頑張ってください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オレも昔、似たような体験をしたことがあったので、これを読んでムカッと来た。
1 度は河口湖のほうにあった「ロイヤルホスト」で。駐車場の壁に
「オートバイでのご来店はのお客様はお断り致しております」
というようなことが書かれていた。
頭に来て「なんでだ」と店員に聞いても、そう決められているからの一点張り。
以後、ロイヤルホストには行かなくなってしまった。

その次は、地元川崎の「ケントス」というライブハウスでだ。
ケントスと言えば全国チェーンのでかい組織である。
ロックンロールを聞かせるお店として有名なところなので、バイク乗りのお客さんも
多いところだ。

そこへある日遊びに行ったら、バッタリとクールスのメンバーに会った。
「なんだ、ヒデミツさんじゃんか。どうしたの今日は ? 」
「うん。今日ね、俺らちょっと演るんだよ、ふふ ! 」
それは楽しみだと、中に入ろうとしたら、咎められた。

「革ジャンパーのお客さんのご入場は、お断りしています」

オレは呆れてものが言えなかった。
ロックンロールのライブを売り物にしているライブハウスで。
しかも、その日のバンドはクールスという、バイク乗りもバイク乗り、つまり
革ジャンとは切っても切り離せないイメージのバンドで・・・。
それで、革ジャンパーのお客さんはお断りしますってか。

それ以来、このお店にも行かなくなった。

ロイヤルホストは20年前。ケントスは10年ほど前の話である。
どちらも、今はさすがにこんなばかなことは言わなくなった。
だが、いくら昔のこととは言え、一度でもこんな思いをさせられてしまうと、
その店にはもう行きたくなくなる、というのが人情というものだ。

似たような店は他にもいくらでもあるのだ。

そして・・・客はこうやって離れて行く。

このメールを読んだとき、すぐさまこのことが頭の中に蘇って来たオレは、まだこんなこと
を言う接客業があるのかと、断る理由とやらを是非とも聞きたくなってしまったのだった。


で。以下のような文面を頭に付けて、東急ホテルに送ってみた。


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赤坂東急ホテル 支配人殿

はじめまして。
私は佐藤信哉という、オートバイ乗りの者です。
実は、私のところへ先日、ある方から以下のようなメールが送られて来たのですが、
そちらのホテルでは、本当にこのような対応をなさっているのでしょうか?
(以下、原文のままに転載)

(※送られて来たメールをそのまま転載した)

以上、あくまでもこの話が「もし事実であるのならば」という前提ではありますが、
私もオートバイでそちらに宿泊に・・・ということも今後なきにしもあらずなので、
このことは非常に気になります。

1.オートバイ乗りは「お客さん」とは認識されていないのでしょうか?

2.いったいどのような「規則」により、オートバイに乗って来館した客に対し、
 駐車場への乗り入れを拒否なさっているのでしょうか?

3.東急ホテルはどこでもこうなのでしょうか?

4.今後、規則を改めるというようなお考えは、ないのでしょうか?


お手数とは思いますが、返信メールにてご回答を頂ければ幸いです。
○○○○○○.ne.jp
よろしくお願い致します。


佐藤信哉


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


が、1 週間過ぎても、10日過ぎても、なんの音沙汰もない。
そこで、次のようなものを再度送ってみた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

赤坂東急ホテル 支配人殿

私は、2月末に以下のようなお問い合わせを送らせて戴いた、佐藤という者です。
2週間ほど経ちますが、なんの連絡も頂けておりません。
なにかこちらのほうでメール送信の際に手違いを起こしてしまったのでしょうか?
あるいは、メールではご返答頂けないものなのでしょうか。
私の住所氏名・連絡先は以下のものです。

川崎市○○○○○○
tel 044-435-6239 fax 044-435-6276
Eメールアドレスは○○○○○○.ne.jp

以下、前回送らせて戴いたものを、そのまま再送付致します。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


そうしたら、2日ほどしてからメールにて、次のようなものが送られて来た。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


佐藤信哉 様

お問い合わせに対する回答遅れて申し訳ありません。
現在、駐車場を管理している会社からの回答を待っている状態ですので、
もうしばらくお時間頂戴できないでしょうか。
早ければ、来週に正式な回答をお出しできると思います。  

                      客室支配人 平井太郎


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ちゃんと届いているのならば問題はない。
ならばとまた待っていると、この件に対しての書き込みを見た、とある読者から、
次のようなメールが届いた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

佐藤信哉様

掲示板で話題が出ていました標記の件、
仕事上で付き合いがあるホテルだったので問い合わせてみました。
まぁ、想像通りの返答が返ってきましたわ、
掲示板に転載しようかとも考えたのですがイヤラシイ感じがするかと思い、
直メールにさせていただきました。
佐藤様が私の名前を伏せた上で転載されるのでしたらそれは構いません。

組織として仕方がない事なんでしょうかねぇ・・・
ただ、そこで働いている人間の中にはバイク好きもいますし、
バイクで通勤している人もいるのです。

○○○○こと○○○○

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以下は、この読者の人宛に「ホテル関係者のひとり」が送って来た、返信文である。
( 伏せ字以外は原文ママ )

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○○○○様
赤坂東急ホテル○○○○です。

ご連絡ありがとうございます。
現在このアドレスは私が使っておりますが早速、○○○○ならびに
支配人の平井に報告します。

事実関係は不明ですが、一つだけ○○○○さんに、お伝えしておきたいのは、
駐車場は、オーナーの東急不動産の管理で、
ホテルはその一テナントであるということです。

ただ、その投稿をした人に不愉快な思いをさせてしまったことは、とても残念です。

このサイトをご覧になっているということは、
○○○○さんも、バイクが好きなんでしょうね。
やはりこうゆうことは許せないのかなー。
ただ、支配人もホテルとしての見解を出しようがない、というのが現状のようです。
○○○○○○
赤坂東急ホテル
○○○○
 ○○○○○○

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この件は、取り敢えずオレは伏せておいた。
ありきたりの文面であるし、なによりホテル側からの正式な回答ではないからだ。

で、支配人からの返事を待っていたのだが、これがまた、待てど暮らせど来ない。

いいかげん痺れを切らせていると・・・やっと届いたのだが、
それはメールではなく、印字されたものが速達の郵便で送られて来た。
( 以下、原文ママ )

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

佐藤信哉様                      平成14年3月19日

拝復
陽差しもやわらかく、すっかり春めいてまいりました。
時下ますますご清祥の事と、お喜びもうしあげます。
先日来お問い合わせいただいておりました件、
お返事が遅れ、心から深くお詫び申し上げます。
ご質問について下記の通り、お答えいたします。
お問い合わせ第一点目の
「オートバイ乗りはお客様とは認識していないのでしょうか」
についてですが、決してそのような事はございません。
ホテルからすればどのような趣味嗜好をされていようと、
何をお使いになってホテルにお越しになろうと、大事なお客様に変わりはございません。
第三点目の「東急ホテルはどこでもこうなのでしょうか」についてですが、
都内赤坂近辺の東急ホテルについて、現状を申し上げますと、
キャピトル東急ホテル(永田町)・セルリアンタワー東急ホテル(渋谷)共に
オートバイの駐車については、可能でございました。

第二点目と第四点目の
「一体どのような規制により、オートバイに乗って来館したお客様に対し、駐車場への
乗り入れを拒否なさっているのでしょうか」と
「今後規制を改めると言うようなお考えはないのでしょうか」についてですが、
現状やはりオートバイ用のスペースを確保していなかったと言う点と、
万が一盗難・悪戯等が発生した際、責任をとりかねる部分が多かったという点から、
オートバイの駐車については、規則としてご遠慮させて頂いておりました。

今回、佐藤様と○○○○様からのご指摘を元に駐車場の管理会社と協議いたしまして、
近々にオートバイ駐車が出来るよう、準備を始めました。
次回お越しの際は、車と同様の料金となりますが、
気持ちよく駐車場がご利用できるよう早急に体制を整えますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

○○○○様が来館された際、このようなご説明が充分にできず、
「バイクに乗っている者に対する馬鹿にしたような態度が許せない」
と思われた事、残念でなりません。
ホテルとしては、そのような事は断じてございませんが、
誤解されるような受け答えとなった事は深く反省をして、
再度お客様との会話については充分気をつけるよう徹底いたします。
私は個人的にオートバイに乗らないのですが、
これからの季節はオートバイでお出かけになったらさぞかし気持ちがいいだろうと、
佐藤様や○○○○様をうらやましく思います。
どうぞ、安全運転で事故のないようにお越し下さい。

敬具

赤坂東急ホテル 客室支配人  平井太郎

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・・・と、いうようなものだった。
そしてこれを読んだオレは、
「以下、ちょっとイジワルに突っついてみよう」
と、この「読者の部屋」に次のような書き込みを入れた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ホテルからすればどのような趣味嗜好をされていようと、何をお使いになって
ホテルにお越しになろうと、大事なお客様に変わりはございません」

まずこれ、うそだ。現にお客様扱いされなかったのだから。


「現状やはりオートバイ用のスペースを確保していなかったと言う点と、
万が一盗難・悪戯等が発生した際、責任をとりかねる部分が多かったという点から、
オートバイの駐車については、規則としてご遠慮させて頂いておりました」
これも実におもしろい表現だ。
「規則としてご遠慮させて頂いておりました」

お断りさせて頂いておりました、だろうよ本来ならば。


「○○○○様が来館された際、このようなご説明が充分にできず、
『バイクに乗っている者に対する馬鹿にしたような態度が許せない』
と思われた事、残念でなりません。
ホテルとしては、そのような事は断じてございませんが」

ここでも「ホテルとしては」という言葉を使っているが、
最初の回答では「駐車場の管理は別会社なので・・・」ということだったので、
なんだか「悪いのはその会社のほうなんですよ」と遠回しに言っているようで、
これもイヤな部分だなオレは。


でもまあいいやね。平井さんも立場的に大変だろうし、こうやってちゃんと返事を
書いてくれて、しかも近々バイクの駐車もOKにします、ということなんだからさ。
めでたし、めでたし・・・てか。

でもちょっと待てよ、これはどういうことなんだ?


「次回お越しの際は、車と同様の料金となりますが、
気持ちよく駐車場がご利用できるよう早急に体制を整えますので、
今後ともよろしくお願いいたします」


車と同様の料金?・・・

そこで、回答へのお礼がてら、もう一度次のようなものを送ってみた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

赤坂東急ホテル 客室支配人  平井太郎様

平井さん、佐藤信哉です。
丁寧なご回答ありがとうございました。
それに加えて、近々オートバイの駐車もOKになるとのことで、嬉しい限りです。
まあ本音を言ってしまえば、今になってやっとか、時代遅れめ、というところですが、はは。
いずれにせよ、本当にお忙しい中、わざわざ封書にてのご回答、ありがとうございました。

ところで・・・
この際なので、最後にもうひとつだけ教えて頂きたいことがあるのですが・・・。

「車と同様の料金となりますが」ということなのですけど、これはなぜ「車と同様の料金」
になるのでしょうか。

「身長2メートルを越す大男でも、150センチに満たない小柄な人でも、客室の料金は
同一でしょう? それと同じことなのですよ」
と言われてしまえば身も蓋もありませんが、しかし駐車場は・・・
例えば、クルマ1台分のスペースに、大型バイクでも2台は止められます。
中型の大きさのオートバイなら、3台止めることも可能でしょう。
さらに、小型のものなら、4台止めることも不可能ではないはずです。
もちろん、あまり詰めてしまっては出し入れする際に「擦った」の「ぶつけた」だのという
問題が生じてしまうでしょうから、これは差し引いて考えねばならない数字でしょう。

しかし、いずれにせよ、どう転んでも間違いなくクルマよりもスペースを
取らないということは、あまりにも明白な事実です。

さらに、「近々にオートバイ駐車が出来るよう、準備を始めました」と仰っておられますが、
本来は四輪車用に設けられている、あるいは区切られているとでも言いましょうか、
とにかくそこにでんと止めるわけではないのでしょう?
駐輪場のように、スペース効率よろしく止めさせるわけなのでしょう?
つまり、面積は圧倒的に取らないわけですよ、オートバイの場合は。
なのに、なぜ「車と同様の料金」なのかなあと、不思議に思うわけですよ私としましては。

先の「客室料金の理屈」ではありませんが、
「いや、面積云々ではなく、あくまでもお預かりしたものは1台は1台として見る、つまり
管理しなければならないので、手間的には同じになってしまうため、これはやむを得ない
ことなんですよ」と仰るかも知れません。

しかし、例えば、あの悪名高き日本道路公団ですら、
「車体の大きさに関係なく、手間は同じ」という理屈でオートバイの大型自動車も料金は
いっしょだ、というのが通らなくなり、分離して値下げしている時代なのですよ?

ましてや、ご本業の、先の「客室料金」の件にしたって、1 部屋にふたりで、なら若干安く、
3名で使用するなら更に安く、というのが当たり前ではないですか。

「車と同様の料金」というのは、「1部屋に2名で泊まろうが3名で泊まろうが、すべて1名で
宿泊した場合の料金×人数分の計算」ということと、同じなのではないでしょうか?

・・・と、私にはどうしても、そのような理不尽な計算式を当てはめられて
しまっているように思えてならないのですが・・・。

どうなんでしょう。なぜなのでしょう。

断っておきますが、私はこの件に対しては、文句を言うつもりはまったくありません。
ここまでの対応をなさって頂いただけで大儲け、「やはり言ってみるもんだなあ ! 」
と喜んでいるだけで、ここから先、つまりあなたがたの会社で決めた料金云々に関しては
口を出すべき筋合いではないと考えるからです。 高いか安いかは、それでも利用するかどうかという決断を下す、その本人が決めるべき
ことなのですから。

ただ、何度も言いますが、不思議でならないのです、今書いたような理由により。

なんでなんだろう? と。

正直に言うと、このあたりのことをハッキリさせて頂かないと、とてもではありませんが、
平井さんが仰るところの
「気持ちよく駐車場がご利用」なんて私にはできません。

本当にお手数おかけして申し訳ないのですが、
最後にそこの部分だけもう一度、お教えして頂けないでしょうか?

よろしくお願い致します。



バイク乗り・佐藤信哉


PS
「これからの季節はオートバイでお出かけになったらさぞかし気持ちがいいだろうと、
佐藤様や○○○○様をうらやましく思います」

その代わり、代償もでかいんですよ。
なにしろオートバイ、すっ転ぶとほんと、死ぬほど痛いですからねえ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このメールを送ってから、またかなりの時が流れた。
そこでオレは、こんな書き込みを追加で入れた。

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赤坂東急ホテルの件なんだけど・・・
返事は相当遅れるのではないか、とオレは予想している。
なぜかって?
質問内容を良く読んだ人なら分かると思うが、最初から「言い訳の材料」になりそうな部分を
意地悪くすでに潰されてしまっているからだ。

先方からの回答は、非常に丁寧なものである。
しかし、企業がよこすものである限り、あれは当たり前の書き方がされている、に過ぎない。

早い話が言い訳だけで、中身なんてなにもないものだ・・・というのは、
みんなの書き込みを見ていれば良く分かることなんだけどね。

もし、もしもだよ・・・

「拝啓でございます。私は役員の○×と申しますが、改めて今までのことを振り返りますと、
当ホテルはですね、他の東急ホテルとはちがった、独自の殿様路線を取ってきてしまったよ
うに思う所在でございます。しかるに、今後は『支配人』とかいう現場レベルでの問題では
なく、私ども役員レベルでの意識改革を行い、バイク乗りさまに対しても、オートバイとい
う、高級乗用車でのご来館のお客様に対して、いかにもお金を持っていない、ゆえにこっち
も儲からないかもしれない、という偏見を捨てですね、ベンツさまもオートバイさまも同等
にお扱いする・・・ということで、どうか私どもの長年の横柄な態度をお許しくださいませ
ということで、でございます所在でございます。敬具」

とかの返事が来たら、
「おお、赤坂東急ホテルもやるもんだ ! 」とオレも吹聴しまくってやるだろうけど、
まあ、こんなことあるわけねぇよな。
ポチ落合の話によると、「20年前からそうだった」というのだから・・・。

支配人の平井太郎さん、今めちゃくちゃ困っていると思うよ。
もしオレが、バイクなぞ無関係な役員だったらこう言うと思う。
「なに? バイク乗り?・・・そんなもの放っておけ、放って。しょせん、たま〜にしか
そんなので来ねぇんだから。そんでおめぇ、掛かった経費回収するの、何年掛かると
思ってんだ? えっおい」
さもなくばこうだ。
「・・・て、そいつ、うるさいのか? 放っておくと悪評立てられるというのであれば、
それなりに答えておけ。とにかく、おまえ、なんとかしろ ! 」

そうでないことを祈るが。

強いものには弱く、弱いものには強く。
悲しいかな、これ世の中の基本理論のようなものになってしまっていると思わないか?
オレがあくまでも「いち個人名で」問い合わせしてみたのも、そんな部分にある。

別にオレは強くもなんともない、ただのオートバイ乗りのいちライターであるが、
今の世の中、こういうHPの部分で「とてつもない数のアクセス数のサイトを持っている」
ということが分かってしまうと、相手はそれなりの前提での対応・・・
つまり、そうでない人たちには決してしないであろう顔を見せての・・・
ということになると思ったからである。もちろん、今後も正体を明かすつもりはない。
もっとも、もうそろそろバレているかもしれないが・・・

これはバイク屋等にしてもまったく同じこと。
例えば、オレが行く。
すると、とても愛想が良い。実に親切にしてくれる。
だがそれは、「良くしておいたほうが都合が良い」とわかっているから、
そうするという面があるわけだ。それて゛「あの店はいいよ」などと迂闊に言って、
みんなが行ったときに違う対応をされたら?
・・・実際それは往々にしてある話なのだ。

最も如実にそれを現している実例がある。
オレの、倅の話だ。
「いやさ、このあいだ○×にバイク見に行ったんだけど、そしたらさあ、な〜んかタメ口
利くは、歳が若いからって最初からなめているような態度取るわで、えれえ頭来たよ〜」

だから、実におかしな話だが、オレの「バイク屋やパーツショップの基準」というものは、
倅が「ここは良いよ」と言ってくれたところが・・・というものになってしまっている。

ほんとにおかしな話だ。ふつう逆だろ、それ。
バイクのプロの、業界にいる人間のオレが、倅に
「おい、あそこは良いぞ」と教えるのではなく・・・。

表の顔と、裏の顔。いやだねこれは。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と、いうようなものだった。

そうしたら、や〜っと今日、返事が届いた。
また速達便で、である。
( 以下、原文ママに掲載 )

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

佐藤信哉様

拝啓
日差しもやわらかく、すっかり春めいてまいりました。
時下ますますご清祥の事と、お喜び申し上げます。
先日再度いただきましたご質問に、回答遅れて申し訳ありません。
下記の通り回答させて頂きます。
ご質問の内容については、「『車と同様の料金になりますが』ということなのですけど、
何故『車と同様の料金』になるのでしようか」でした。
佐藤様がご推察されたとおりの理由ですが、駐車スペースの広い・狭いに拘わらず、お預かり
させて頂く台数、1 台は1 台として駐車料金は考えております。
よろしくお願いいたします。

赤坂東急ホテル 客室支配人  平井太郎

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はい。これだけです。

『佐藤様がご推察されたとおりの理由ですが、駐車スペースの広い・狭いに拘わらず、
お預かりさせて頂く台数、1 台は1 台として駐車料金は考えております』

と、これだけ。
で、『よろしくお願いいたします』と。

平井さん。だからね、オレは、
「なぜ、そういう計算になってしまうのですか ? 」ということを聞いたんだけど。
・・・・・だめだこりゃ。

はい。もういいです。
これが赤坂東急ホテルの正式な回答ということで、もういいです。
これにて質問は打ち切ることにしましょう。

PS
読者のみなさんへ。
この部分はもう、先方へは送らないよ。
送っても無駄だと思うし、自分でもばかばかしくなって来たというか・・・
これ以上やると、なんだか逆に、オレのほうがこのホテルをいじめているような気持ちに
なって来てしまいそうだから。

結論は、各々方、自分で下してください。

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納得いかないな  投稿者 あきひと

赤坂東急ホテルは観光バスで行っても、モンキーで行っても同じ駐車料金なんでしょうか?
もし、車より観光バスの方が高い料金だったら
「1 台は1 台として駐車料金は考えております」この言葉、嘘になりますね。
バイク乗りをナメてますね。
そのあたりどうなっているのか調べられませんかね?

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おはよう   投稿者 Ninjaに乗ったMr.Bike

信哉さん。ご苦労様でした。

これで又ひとつ、オートバイで宿泊できるホテルが増えましたね。
おまけに自分の知る限りでは”何かあった時”は”責任は負いかねる”駐車場ばかりなのに、
このホテル(正確には駐車場 ?) ときたら責任を取ってくれるようではないですか。
イヤースバラシー。見上げたホテルだ。ホテルの中のホテル、ホテルの鏡。
というふうにとった私は ”イジワル”? はたまた ”スナオ”?

しかし駐車できるようになったといっても人の意識は、そう簡単には変わらないだろうなー。
多分、このホテルを利用することは無いと思うけど、なるべく行かないようにしよーっと。

あー腹減った。メシメシ・・・。

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誠意が感じられませんね  投稿者 菊池伸也

信哉さん、お疲れさまでした。
ホテル側の対応は、あまり誠意が感じられませんでした。それが残念です。
同じ値段だというなら、
自動車の区画の真ん中にどーんと1台止めさせてもらうのが当然だと思います。
もし、そうでなく「バイク区画」なのなら、まったく納得いかないです。

でも、バイクでも来てください、という趣旨は一応は感じられるので、
それは収穫なのではないでしょうか。
(なんとなく、「嫌」というニュアンスも感じてしまったのは私だけでないはず・・・)

横浜のRVF乗りでした。

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バイクの駐車  投稿者 ZX600E@M

信哉さん、本当にお疲れさまでした。

今まで、「 バイクの駐車はダメ ! 」といっていたのがOKとなったのだから、
ひとつの収穫ではありますね。
この業界特有の慇懃無礼な言葉使いに気に入らない部分がありますが。

私が今までで1番よい対応を受けたバイクの駐車の話をひとつ。
その場所は、千葉県浦安にある 「 東京・・・・・ランド 」 という遊園地です。
駐車場ゲートで料金( 四輪の1/4か1/5位だった )を払うと、案内係りが
「 バイクのお客様、こちらへどうぞ!」と叫ぶ。
彼の指差す案内板の方向へ走り出そうとすると、なんと彼が先導して走る、はしる。
バイクや自転車でなくて、“足”で !
ゲートから駐車スペースまで、1kmまではなかったと思うがかなりの距離を、
全力疾走に近いスピードで。
着いた時には彼はかなり息を切らしていました。

これは5年程前の事で、今もこのような事をしてるのかはわかりませんが、
この遊園地が成功している秘訣と言うか、サービス業の基本
「 外見などで差別せず、客を客として扱う 」と言う姿勢を感じました。

駐車場ネタをもうひとつ。
以前に、「 コンクリートごけ!」の時に書いた霞ヶ関の某官庁。
ここへまた通い始めたんですが、今回は
「バイクは地下駐車場へはダメ、外に止めてください。」と言われ、外の職員用の
自転車置場に止めています。
外でも特に不便な訳ではないし、コンクリートごけの心配も無いのでそうしていますが、
バイクに対する差別、偏見の姿勢は感じます。

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ホテルでのバイクの扱い  投稿者 カワモト

バイクに優しくなくたっていいけど、それならそれで書いておいてほしいですよね、
「うちはバイクは道端に停めてもらうぜ!」とか(笑)

笑ってられないことでもあるけど、書いてあれば、バイク乗りとしては
「ああ、ここはやめとこう」
って前もって分かるのに。
中途半端に誰でもウェルカムだぜ、とかいうポーズを取ってるのがヤだなあ。

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とりあえず・・  投稿者 knighthawk

バイクで赤坂へ行く機会があったら、赤坂東急ホテルへ1泊することにしよう。
どんな対応をしてくれるか、楽しみだな。
特に駐車スペース、どうなるんだろう・・わくわく(^^)