怖い話・・ 投稿者 T.O

3月21日の中央高速死亡事故、友人の目撃談です。

今日の昼前、セル@@の助手席に乗り中央道を河口湖を目指して走ってました。
11時40分ごろ都留ICを越えたあたりで、前方の道路脇の畑からもの凄い炎と白煙が
舞っていました。おかげでその辺りは真っ白で何も見えない状態。
前の10tパネルトラックがハザードを出して止まったので、勿論こちらも停車。
でも5分位しても一向に動く気配がないのでクルマから降りてみて風向きが変わったと共に
前方に見えたものは・・・。
10tが2台衝突、その手前にはトランクから前まで踏みつぶされたカリーナ、前方には
リアから潰されノーズ以外はアルミ缶みたいになったベンツ、くの字になったノア、
左半分がプレスされたカローラFXなどなど、とにかく無惨な光景でした。
野焼きの煙で前方の視界がふさがれクルマ2台がクラッシュ。
それに気付きノアとカローラFX、ハイエース、ベンツとカリーナが停止。
そこに10tパネル2台が追突、のようでした。
停車中にノーブレーキ100kmで10tにオカマ掘られたら、
GOAだろうがゾーンボディだろうがひとたまりもありません。
いくら自分が気を付けていても、防ぎようもない自体もあるんだなと思うと共に
人の命ってはかない・・・、ってつくづく思いました。
だって、その中のカリーナ、談合坂で抜いてったんですから。
もし、その後SAでGASを入れてなかったら、
もし自分が待ち合わせに5分遅刻していなかったら・・・。考えるだけでゾッとします。
どうやら悪運だけは強いようです。
犠牲になってしまった方々のご冥福を祈ると共に、仕事でクルマに乗る機会が多い、
みなさんの交通安全をお祈りいたします。

畑からの煙は完全にドライバーの視界を遮っていたうえ、火は畑どころか作業小屋、
さらに高速道路下の土手まで延焼し、ガードレールの所まで火は迫っていました。
そんなわけで当初は激突したクルマから出火したか、
またはドライバーのタバコの投げ捨てが原因で畑に火がついたと思ってました。
例の事故から5分ほどで消防車が駆けつけましたが、高速ではなく畑の火を消すばかり。
「こっちはクルマぶつかって人が死んでるのに火なんか消してんじゃねー!!」
という叫び声が聞こえるまで、事故なんかに気付かず畑の火消してました。
風向きが高速寄りなのを無視して野焼きを行いアッという間に燃え広がり慌てて119にTEL。
その間に燃え広がったと思われます。

皆様くれぐれもお気をつけて。

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死なない判断 投稿者 オーライ@愛知

T.Oさん

ニュースで観ました。とんでもない話ですねぇ全く。
その野焼きのヒトは火あぶりの刑に処せられても文句は言えないでしょう。

と同時に、運転者も、なんで煙の中に突っ込んでいくか、
止まるにしてもボォケボケボケボケ〜っと車線上に止まるのか。
あるいはその友人さん達のようになぜ離れたところで止まらないのか・・・など
『悪いのは加害者だけどバカなのは被害者理論』に当てはまるのはでないかと思われます。

これもKAZU中西さんが言うところの
『頭使って走れ』とか『安全に無事帰還できるうまさ』の範疇に入るのかな。

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野焼きの件 投稿者 くぅる

どもども!愛知のくぅるです。
野焼きの事故、ほんと怖い! これに近い事私も体験した事ある。
名古屋港の近辺を車でドライブ中に飼料の工場の横を通過した時、
煙というか飼料?(なんか臭いが・・・)で前が、ぜんぜん見えない事ありました。
ゆっくり走って事を終えましたが、真っすぐ走ったかは、??です。
その後対向車が、やってきたけどあと少し遅れていたら煙の中で衝突してたかも?

あ〜!こわっ・・・
野焼きは、これを機に規制して欲しいね。
ではでは! GODSPEED FOR ALL BIKEPEOPLE. 熱き魂に幸あれ!

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隠れ家もろ直送・信哉便 126 投稿者 佐藤信哉


中央道の多重追突事故。
以下は朝日新聞の山梨版からの転載である。

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ニュース
中央道多重衝突 要因が重なり惨事に

西桂町小沼の中央道で20日、14人が死傷した多重追突事故は、
乾燥した気象条件での野焼きや風の変化による煙の滞留、工事による車線規制、
ドライバーの速度など複数の要素が重なって起きた。

県警高速隊などは、死傷者が多く、視界不良の中での事故だったこともあり
「事故の全容解明には時間がかかる」としている。

県警などの調べでは、野焼きが始まったのは20日午前10時ごろ。近くに住む男性(87)
が自分の畑に火をつけた。5日連続で乾燥注意報が出ており、空気は乾燥していた。

富士五湖消防本部によると、一般の人が畑の枯れ草を焼くときには届け出をするよう、
条例で定められていたが、男性からの届け出はなかった。

「20日は最低湿度35%未満、風速7メートル以上の『県火災気象通報』が出されており
枯れ草を燃やすのは非常に危険だった」と話す。

その後、火は風向きの変化で高速道路ののり面側に延焼。近所の男性とともに2人がかりで
消火にあたったが間に合わなかった。

火災で発生した煙が中央道側に滞留する形となり、視界を極度に悪くしていた。
中央道を管理する日本道路公団に火災の知らせが入ったのは、事故の直前だったといい、
ドライバーに知らせる時間がなかったらしい。

県警では
「火災の煙は事故を引き起こした1つの原因だが、事故は複雑で火元の男性1人を処分する
ことは困難だろう」と話している。

一方、現場付近の中央道ではこの日、ガードレールの補修工事が行われていた。
700メートルにわたって1車線規制と、50キロの速度規制になっていた。
このため、後続車が衝突を回避するために車線変更することができなかったと見られる。

事故の目撃者は「後続車は猛スピードで煙の中に消えていった」と話している。
県弁護士会所属の清田嘉一弁護士は
「減速していればこれだけの大惨事にならなかった。スピードの出しすぎなら、
ドライバーの責任も問われるのでは」と話している。

(3/22)
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この事故で亡くなられた方の中には、なんと・・・霊柩車で母親の遺体を運んでいた娘さんと、
その霊柩車の運転手さんも含まれているのだとか。

なんともやるせない事故だね。

でもなあ、愛知のオーライさん。
それでもあなたは、本当にこの87歳のじいさん、火炙りにしたほうが良いと思うのだろうか。
確かに、じいさん、迂闊なことをした。取り返しのつかないことをした。

しかし。オレはこの事故に関しては、そのじいさんそのものの行為もさることながら、
「高速道路で、しかも1車線に絞り込まれているところで、なぜクルマを停止させて
しまったのか」
と、事故の第一原因を作ったドライバーの神経だって、どうかしていると思う。

極度に視界が悪かった、のではあるだろう。
だが、「ボンネットも見えないほどの、完全なるゼロ視界」というのは、まずあり得ない。
仮にあったとしても、それはあくまでも部分的なものであるか、一時的なものであるはずだ。

というより、ひとつだけ確実に言えるとこがある。それは、
「オレだったら例え何かにぶつかろうが、擦ろうが、絶対に止まらない」ということだ。
30H〜40H程度のスピードであれば、シートベルトをしている限り、例え前車に衝突しようと
被害など高が知れている。
だが、止まったら、その時点でもうおしまいなのだ。
その後なにが起こるか、どんな事態が発生するかということなどは、「極端に視界が悪い」
部分に突っ込んだ時点で、容易に想像がつくことなのだから。

そしてもし停止せざるを得ない状態に追い込まれると判断したら、
「0.1秒もムダにするな、多少のリスクは覚悟して、即座にのり面に飛び降りて、遠くへ離れろ!」
と同乗者に喚き散らす。
もちろん、それ以前に路肩へと寄せる努力をする。そのほうが追突ラインからは確実に、
外れるからだ。
オートバイでもクルマでもこれはまったく同じこと。
報道によれば、

事故の目撃者は「後続車は猛スピードで煙の中に消えていった」と話している。

ということだが、これも、もしオレだっら、煙が立ちこめているのを発見した時点で、
つまりまだ十分に視界が効いている時点で減速し、まずは自分の後にいる車のスピードを
落とさせるように持って行くだろう。
なぜなら、それが連鎖反応で起こってくれれば、仮に・・・仮にその先で完全に停車させた
としても、少なくとも後続の10台、20台はすでに安全な速度域まで車速を低下させている
であろうからだ。

だから、オレから見れば、「無思慮に猛スピードで煙の中へ・・・」ということを
行った後続車の人々にも、やはりそれなりの過失責任はある。

例えばこういうことだ。
雪道で、夏用タイヤを履いていたクルマがスピンして道を塞いでしまいましたと。
そこへ後続車が突っ込んでしまい、連鎖的に追突事故が起こってしまいましたと。
で、最終的に、そこから500メートルも後だが、とにかく人が死んでしまいましたと。
その原因を辿って行ったら、夏用タイヤのバカがいた。
こいつが事故さえ起こさなかったら、この事故も起こらなかった分けであり・・・
従って、すべての責任はこの先頭のクルマの運転手にある・・・

「そうだそうだ! その運転手、凍死の刑にしろ!」

第一原因を作ったということにおいては、話は同じである。
そしてまた、じいさんを火炙りにするということも、これと同じことなのだ。


たら、れば、の話はしないし、また、したくもない。
だから、そうならないように、最初から「たら、れば」だらけで走る。
つまり、常に「もしこうなったら」「もしこうだったら」「その前提が狂ったら」
という事を考えながら走る。

オレはそうして生きて来た。
そして、これからもそうして生き延びて行くつもりだ。

余談だが、同じような考えで生きていた人間を、オレはひとりだけ知っている。
極真カラテ総帥であった、故・大山倍達さんである。
全盛期の彼は人と話しているときでも上の空、
「もし今この男が掴み掛かって来たとしたら、どう対処すべきか?」
ということばかり考えてしまい、複数の人間と飲んでいたら飲んでいたで、
「もし右の奴が突然殴り掛かって来たとしたら、俺だったらまずこうし、
次に左側の奴に対して・・・」
ということばかり考えてしまっていたそうだ。


公道を走るということは、常にあなたを狙っている「不意打ちを食らわす死神」
と戦い続けるということなのだ。
実は、ほとんどの死神は、あまり強くはないということを知ってるか?
なので、奴らは「ふだん安心させておく」という手口を使う。
気を抜かせておいて、不意打ちを食らわす、というわけさ。

だから、決して気を抜くな。
特に、調子に乗って飛ばしているときほど、な!

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事故の件 投稿者 すまいるかぶ

一通り決着しました。
過失割合は10対0、
警察は物損扱いなんですが、保険は人身扱いにして、治療費
(念のため医者に行った程度ですが、)
と代車を出してもらい、車(全損扱いになりました)の評価額プラス登録諸費用分を
支払ってもらうことになりました。

事故の相手のトラック(10t)東北から走ってくるうちに融雪剤がミラーについてしまい、
さらに雨が降ったことでサイドはほとんど見えてなかったそうです。
自分は安全に走っていても周りもそうとは限らない。
今回の事故の教訓です。

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シンヤさんの書き込みを見て 投稿者 KAZU中西

改めて自分の文章能力のなさを実感。
やっぱアニキはすげーです。
たぶん、おそらく、思いはそんなにズレてないと感じるだけに、
勉強になります。
いつか、この勉強代を払わねば(笑)

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山火事現場のすぐ傍通過 投稿者 秋田のドロンチョ!

数年前、東北自動車道・岩手山付近を南に車で走行中
大規模な山火事に遭遇しました。

おかしいなと気が付き始めたのは現場の10km位手前だったかな?
日はまだ高かったのに、空がオレンジというか茶色にみえた。
疲れが溜まって目に変調をきたしたかと思ったけど、だんだん青空が見えなく
なってきて、次第に200m程前を走る車が見えなくなっていく。
辺りはかなり暗くなってきた。やって来る全ての対向車はライトを点けてた。
自分もライトを点けて、これは目が疲れているんでは無いなと思った。
進んでいくうちに、空は真っ暗となり前方視界は10m程まで狭くなり
前後の車間距離もかなり縮まった。
その時の車の流れは、時速20〜30km/hでした。
車の中がヤケに煙い。
窓を開けたら酸欠になりかけたので急いで窓を閉めました。

道路前方は闇に包まれており、バックミラーで後ろを見ると
闇の中、所々にうっすら青空が見えると云う奇怪な状況。
そんな時、路面に赤く光る物が落ちてきて火の粉が舞った。
映画で見るような異次元空間に迷い込んだのか?
それとも天変地異が起きて地球が壊れ始めたのか?
...不安からいろいろな想像が頭をよぎりました。
このまま、その先の闇の中へ向かって突き進んでいいものか?
何度停まる事を考えただろう。でも停まれませんでした。

それからまもなく岩手山SA付近で道路を挟んで右側が真っ暗
左側が青空と云う風景に変わってきました。
この時、走りつづけて良かったと思いました。

岩手山SAに入り、他のドライバーと情報交換した。
しばらくすると、SA内の駐車場のあちらこちらに火の玉や火の粉が
降ってきてようやく山火事だと気がつきました。
それからトラック運転手が無線でこの先山火事が発生してると皆に教えた。

この状況バイクだったら相当危険と思われます。
万が一、タンクに火の粉が降りかかったら爆発しないかな?
また走行中に酸欠になり転倒しないかな?

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責任の所在。 投稿者 Tommy of wind.

亡くなった遺族の方々や、巻き込まれて被害を被った方々にとっては、
責任の所在は明確な方がよいと思います。

普段から「かもしれない運転」は心がけていますが、予測は出来ても
いざとなると体が反応できるかどうかは、私にも分かりかねます。
停止した運転手に責任があると思うのは、シンヤさんの「もろ直」を読ませていただいて、
至極もっともですが、矢面に立たされるべきは87歳のおじいさんであると思っています。
ちゃんとした手続きをしない=義務を果たさないで、何人もの人生を台無しにした。
私が遺族であったならば、おそらくこのおじいさんを一生怨むでしょう。

愛知のオーライさんの「火炙り」発言は、確かにこういった場所では
少々乱暴だったかもしれませんが、気持ちは分かるような気がします。

なにやら知った風な意見になって申し訳ないです。
でもなんだか違和感があったものだから・・・。
生意気な意見をば、失礼。

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報道 投稿者 toshi@TRX

例の高速道路の事故は地元山梨のTV局に勤めている私にとっても考えさせるものであり、
シンヤさんの意見も私にとって貴重なものとなりました。
どうも報道機関は偏った考えになりがちで仕事優先で報道してしまうことが多々あります。
この事故で報道のあり方をちょっと考えてしまいました。

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隠れ家直送・信哉便 127 投稿者 佐藤信哉

「責任の所在」と書き込まれたTommyさん。

「亡くなった遺族の方々や、巻き込まれて被害を被った方々にとっては、
責任の所在は明確な方がよいと思います」

とのことですが、生意気な、だとかは思わなくて結構です。
あなたが違和感があったのなら、それはそれ。あなたの意見なのだから。
おそらく「じゃあ結局、誰がなにをしたせいで、あいつは死ぬことになったのか!」
という、遺族側の立場に立っての発言だと思いますが、
オレ、じいさんを擁護するようなことなど一言も書いてないはずだよ。
「じいさん悪いのは明白だが、それでもここまで悲惨な結果にならずに済んだ可能性がある」
ということを書いたつもりなんだけど・・・。

もう一度書く。
「このじいさんが悪い。すべての根元になっている」と。
しかし、だ。
では最後にケツに突っ込んでしまった人は、どうなんだ?
なぜ、止まることができなかったのか?
簡単なことだ。
「その状況下においてのスピードに対し本来取っておくべき車間距離を取っておかなかった」
これ以外の何者でもない。
前が見えないほどに煙が、と言う人もいるかも知れないが、
ではなぜ「前が見えないほど」の煙の中に突っ込んで行くのか。
その時点で、オレは「じいさんの発生させた煙」うんぬんとは別のところで、
別な責任というものが発生しているのではないだろうか、ということを書きたかったのです。

そしてまた、「責任の所在をハッキリさせる」というのは、まさにこのようなことだとも
思っています。

例えば、新宿で放火により多数の人が亡くなるという、とんでもない事件があったでしょう。
放火犯は死刑にせよ! と怒り心頭した人も多いはずだ。
「犯人のばか野郎! おまえなんか即死刑だ!」
「おまえが火を着けたから、罪のない人たちが大勢死んだのだ!」
だが、調べが進むにあたって、窓が塞がれていた、非常階段が荷物の山になっていた、
ということが判明して来るにつれ、
「このビルの管理者はいったい何やってんだ、どういう神経をしているのだ!」
ということもまた、大きな問題となって来た。
そして自然と「火を付けた」ということと「逃げられないような構造になっていた」
というのは、また別問題だと新たな世論が巻き怒っていたはずだ。
この場合、「責任の所在」とは、どうなるのだろうか?

じいさん憎し、で責任のすべてを取らせるというのは、
このビルの管理者の責任は問わない、ということと同じことになるのではないだろうか。

先頭のクルマと、それに追突してしまったクルマの遺族の方は、
こう思っていることでしょう。
「止まったのは、いや止まらざるを得なかったのは、あのばかじじいが原因の煙のせいだ!」
「予想もせず前のクルマに急に止まられたのだから、そこへ突っ込んだのを責められるか!」

だが・・・そのさらに後ろのクルマは?
現場を見ていないので、断言することはできないが、こう言う遺族の方だって
居るかも知れない。
「うちの車は異変を感じてちゃんと減速していたのに。なぜそこへ突っ込んで来たのか!」

「全車同時に、長さ数百メートルに渡って、瞬間的に視界を奪われた」というのであれば、
責任は、全部このじいさんにあるだろう。
だがそうではないのです。
目撃証言にもある通り、
「後続車は猛スピードで煙の中に消えていった」のです。
警察サイドでも
「火災の煙は事故を引き起こした1つの原因だが、事故は複雑で火元の男性1人を処分
することは困難だろう」
と述べていたり、県弁護士会の人間が、
「減速していればこれだけの大惨事にならなかった。スピードの出しすぎなら、
ドライバーの責任も問われるのでは」
と話しているのも、このような事実があるからなのです。


感情論として、あなたが腹を立てているというのは、良く分かります。
しかし、もう一度言いましょう。
「責任の所在をハッキリさせる」というのは、まさにこのようなことだと思います。

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Re:事故の件 投稿者 黒猫

お疲れ様でした>すまいるかぶさん
後は支払いが確認できるまで気を抜かない様行きましょう。 私の方は支払がまだなのでちょっちイラついていますが・・・(^^;

>自分は安全に走っていても周りもそうとは限らない。
そうです!公道では必要以上に回りを見ないと死神が・・・
ただ自分は飛ばしてる時ほどひやりとすることが少ない様な気がしますね。
異常に神経使ってんのかな?
ゆっくりの時の方がドキリとすることが多いです。

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死に物狂いで生き残れ 投稿者 オーライ@愛知

↑コレ、自分のテーマにしよう。うん。

野焼き事故の件でレスをくれた信哉さん&みなさんありがとう。
相変わらず勉強になります。

事前に白状しますと、自分はその当時、現場で車線規制が行われてたコトを全く
知りませんでした。
だから、いくら車線が広くても大型が塞いでしまったために後続は逃げ場が
無かったんだろう・・・と考えていました。
違ったんですね。反省。

さて野焼きのじいさんが無届けで作業してたそうですが、
仮に届けを出した上だったとしても、事前に作業自体をやめさせない限り、
大なり小なり今回の様なコトになったんじゃないかなぁ。
火や煙を正確にコントロールするのは無理ですから。
自分には怖くて出来ない仕事です。火炙り・・・う〜ん(苦悩)。

そして自分が運転者だった場合、う〜んやっぱり『はるか手前で止まる、
あるいは減速&ハザード』だろうと思います。
バイクならそもそも煙たくて付近に近寄るコトすら出来ないだろうから、
路肩のガードレールに寄せて止めて外に避難するでしょう。

してみると我々が養わなければいけないのは想像力ですねぇ。
コレが豊かなら、わがまま運転や『無意識の嫌がらせ運転』も減ると思います。

確か昔の『日本坂トンネル事故』も、トンネル外の電光掲示板に
”事故発生トンネルに入るな”との表示が出ていたにも関わらず、
ガンガン進入して行ったがために被害が拡大したそうですね。

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まだ起きていました。そして責任の所在その後。 投稿者 Tommy of wind.

まずは、分かりやすい説明ありがとうございました。
「もろ直126の夏用タイヤ」を含め、その通りだと思っています。
もっと物事を総括的に考えねばなりませんね。

私が前回書き込んだのは、ちょっとした油断や、(事故の原因の大半はこれだから)
手間を惜しんだ結果がこれなんですよ、おじいさん!! と、皆に言いたかったのです。

総括的に考えておられるシンヤさんに、「感情論」と言われるのも仕方ないです。ハイ・・・

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シンヤより 投稿者 佐藤信哉

Tommyさん。
理解して頂いたことに少しホッとしています。

あなたがこういうことを提示してくれたから、オレはあの文章を書いた。
そこにはあなたの意見という、大きなヒントがあったわけです。
オレもまたひとつ、自分に対して勉強になりました。

理解ある再度の書き込み、ありがとうございます。


前にも書きましたが、こうやってここのレベルは上がって行く。
「宝物の執筆陣」とはそういう意味も含めて言っているのです。

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おとーちゃん反省中・・・ 投稿者 蕪蔵@1GR仙台

今日天気が良かったので地元の「コバルトライン」ってところに行こうと思い、
午後から自動車専用道路を使いました。
まだ全線開通しておらず所々「対面通行」箇所があるのですが、
追い越し車線になったので「それ行け!」とばかりにスパートかけました。
すぐ下りの左カーブになりインターチェンジの乗り降り車線が視界に入ったのですが
見慣れぬ「煙つき赤い棒」の複数が路上に・・・。
「やべ〜事故ってる」と気づいたのは「路肩に退避中の人かげ」と
「路上で事故処理準備中のブルーの制服の人」の横を駆け抜けてから・・・・。
レガシイとアルトの接触事故のようでした。
「慣れている道」との思い込みによる慢心のせいで二次災害を引き起こしかけて
しまいました。
先日書き込みのあった「野焼きの煙」の後続車両と同じ「猛スピードで突っ込んでいった」
状態です。ここのBBSのを読んで「気をつけよ〜」って思ってたのに最低です。
家にもどって子供の顔みたら何だか涙出てしまいました。

自己嫌悪になりそう・・・はぁ・・

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OOOで済んで良かったX2 投稿者 seyryo

久々にカキコします。
現在俺は、六本木・麻布十番でビル工事の現場に行っています。

昨日の帰りの出来事・・・
近くの駐車場から車を出しUターンしていた所、俺の目の前で脇道から出て来たワゴン車と
歩行中のオバちゃんが接触!
「ドーン!!」という派手な音と共にオバちゃんは倒れて・・・無・い!?
ワゴン車はというとブツけてからクラクションを鳴らす始末(−−;)
オバちゃんはムッとした顔でドライバーを一睨みするとスタスタと歩いてドコかに消えました。
その場に居合わせた人は全員大爆笑!

俺に聞こえてきた人の声
「ババァの方が悪い」
「ターミネーターかよ!」
「車が可哀想」
「オバちゃんに車が轢かれてるよ!」
など等・・・
しかし、車から降りて謝罪ぐらいすべきだろうに・・・怪我させなかったにせよ。

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